過去に縛られない
皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『いつまでも過去に縛られていると、自分に怒りを感じつづけることになります。しかし、自分に怒りを感じているかぎり、自分を愛することはできません。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
自分に対して怒りを感じたり、責めたりしていると、自分を愛することができない、自分を愛することができないと、周りの人を愛することもできないのではないでしょうか。
私たちは、どうしても 過去を振り返って、「どうして、あんなことをしてしまったのだろう、何て自分は情けないんだ!」などと、自分自身に怒りを感じ、責めることが多いのかもしれません。
そのような行いを一切やめて、自分を愛し、認めることは、人生に喜びと安らぎをもたらしてくれるでしょう。