皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『生きるために働こう。働くために生きてはいけない。』
【参考文献】
Susan&ラリー・ターケル
藤原和博訳
「自分の壁」を破るいちばん簡単な方法
三笠書房.2007
私たちは、生きるために働くのであり、働くために生きているのではないのですよね。
真面目に働いている人ほど働くために生きている状態になり、あまりにも頑張り過ぎて、体や心を壊してしまうことが多々ありますが、そのような状態になって、損をするのは自分自身なのですよね。
生きるために働くということを、常に頭に思い浮かべて毎日を過ごしていく、それが大切なのではないでしょうか。