楽観主義をとるか、悲観主義をとるか

『楽観主義をとるか、悲観主義をとるか、最終的に選択するのはきみ自身だ。』
【参考文献】
プライス・プリチェット/著
富永和子/訳
楽観脳 最後に笑うオプティミストになるために
東京書籍.2008


 楽観主義でいるのか、それとも悲観主義でいるのかは、結局、自分自身が選択しているのですよね。


 仮に昨日まで悲観主義であったとしても、今日、そして未来永劫まで悲観主義を続ける必要はなく、今、この瞬間から楽観主義に変わることは可能なのです。


 自分の人生を形作っているのは、他の誰でもない、自自身なのですから。