皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『あなたはありのままでいいのです。自分以外の人になろうとする必要はありません。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
周りの人を見て、とても羨ましく思い、自分を不甲斐なく感じることもあることでしょう。
だからといって、私たちは、他人になることはできず、自分は自分なのですよね。多くの人は、自分自身に対して厳しく、嫌っているのかもしれません。そのような思いはやめて、自分を好きになることはできないものでしょうか。
私たちは、一人一人、とても素晴らしいものを持っているのです。もっと自分を認め、好きになっても良いのです。自分を好きになること、自分らしくいることは、とても素敵な幸せなことなのでしょうね。
皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『自分を愛するためには、自分の体を最大限にいたわる必要があります。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
仕事やプライベートが忙しく、食事もろくに取らず、睡眠不足や、ストレスから暴飲暴食に走ったりすることもあるでしょう。
時には無理をする必要もあるかもしれませんが、あまり、無理が続くと、本当に体を壊してしまいます。
何をするにしても、体が資本になります。健康な体でいることは、とても大事です。普段、健康な時は、健康であることの素晴らしさに気づくことは難しいのですが、その当たり前のことに対して、感謝の気持ちを心に抱き、体をいたわっていくのが大切になるのでしょうね。
皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『あなたは自分が愛するに値する存在であることを確信しなければなりません。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
自分が愛するに値する存在であると感じている人は少数派で、ほとんどの人は、自分を責めたり、嫌ったりしているのではないでしょうか。
人間は完璧ではありませんから、欠点があるのは当たり前です。欠点ばかりに目がいってしまい、長所に気づかなくなっているのかもしれません。ただ、欠点以上に長所もたくさんあるはずなのです。
自分は愛すべき存在であると、自分を認めることが、素敵な人生に変えていく第一歩となることでしょう。
皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『「あなたである」というだけで、あなたはすでに唯一無二の価値をもっているのです。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
私たちは、他の誰とも異なる、世界にただ一人だけの存在なのです。この世の中に存在するというだけで、すばらしい価値を持っているのです。
今は、そのすばらしい価値が表に出ていないかもしれませんが、自分が貴重な存在であり、自分を認め、愛することができれば、素敵な未来が開けてくるのではないでしょうか。
皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『本人は気づいていないことが多いのですが、自己愛の欠如で苦しんでいる人は、愛を受け入れることが非常に苦手です。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
自分を認める、自分を愛することができないと、他人からの愛を受け取ることができず、さらに状況が悪くなってしまう、負のスパイラルに陥るのではないでしょうか。
自分に厳しい人は、他人にも厳しいとも言われます。自分に厳しければ、他人の愛も素直に受け入れることが難しいのでしょう。
自分を甘やかすのは良くないかもしれませんし、自分に厳しすぎるのも考え物です。そのバランスは難しいかもしれませんが、自分の良いところ、悪いところも全部認めて愛することが大切なのではないでしょうか。
皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『自分のすばらしさを認めて初めて、他者のすばらしさを認めることができますし、他者が彼ら自身を愛する手助けもできます。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
自分のすばらしさを認めることは、できるようで、できないことですよね。周りの人から「何でこんなことができないんだ！」とか、「何でこんなことを失敗するんだ！」と言われると、「自分はなんて駄目な人間なんだろう」と自分を否定することになってしまいます。
まずは、完璧な人間など存在しないのだと理解することから始めることが大切かもしれません。完璧ではないけれど、自分には、こんなこと、あんなこともできている、いろんなことができているのだと認めることができれば、他人を認めることもできるのでしょう。
自分や他人のあら探しをするのではなく、良いとこ探しをしてみることが、人生を明るく楽しいものにしてくれるのかもしれませんね。
皆さん、おはようございます。
それでは、今日も格言をご紹介したいと思います。
『人生を生きづらくしているのは、私たち自身が自己嫌悪におちいっているからにほかなりません。』
【参考文献】
イヴリン・リム著
弓場隆訳
人生が変わる自分の愛し方
サンマーク出版.2014
「自分が嫌いだ」、「自分は駄目な人間だ」などと、自分を嫌ったり、責めたりする人は少なくないでしょう。自分が好きだと思っているのは、少数派なのかもしれません。
仕事などで失敗をして、反省をすることは大切ですが、反省が度を超えて、自分を嫌ったり、責めたりすることは避けるべきではないでしょうか。自己嫌悪によって、良いことなどは、ほとんど無いのですから。
「できないこと、失敗することもあるけど、それも全部、自分だよね。」と軽やかに認めることから、自分を愛することが始まるのかもしれませんね。
