幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえわをしてこくこと

「グッドラック」という本を
ご存知でしょうか?

アレックス・ロビラさん、
フェルナンド・トリアス・デ・ベスさんが
書かれた物語です。

 

物語は、手にした者に
幸運をもたらしてくれる
魔法のクローバーを探す話です。

 

その魔法のクローバーを
探すために、騎士のノットとシドが
魅惑の森に行くのですが、
そこで、いろんな試練が待っています。

 

その試練に、どう立ち向かうかが、
運命の分かれ道となるわけなのですが…

 

ぜひ、この「グットラック」を
読んでいただき、物語の中から、
いろんなことを感じていただき
たいのです。

 

本の中に、気になった
言葉があったので、
ご紹介します。

 

「幸運を作るというのは、
チャンスに備えて
下ごしらえをしておくこと。
だがチャンスを得るには、
運も偶然も必要ない。
それはいつでもそこに
あるものなのだから。」

 

チャンスというのは、
気づいていないだけで、
いつでもある、
そのチャンスに
気づくかどうかは、
どれだけ、準備を怠らないのか、
そして、チャンスは、
自ら、掴み取るものなのですよね。

 

棚からぼたもちという
ことわざがありますが、
そんな偶然に
ぼたもちが落ちてくるわけでもなく、
ちゃんと準備をしている人だけが、
幸運をつかむことができる、

この本を読むと、
改めて、そんなことを
感じさせてくれます。

 

 

ページ数も少なく、
短時間で読めてしまう本ですが、
とても、深〜い本です。

amzn.to/3Uq9Ts2

 

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