時間がどれほど貴重か

『自分の時間がどれほど貴重で、やっていることを気持ちよく思うのがどれほど大切かに気がつけば、自分の選んだ活動に対し懸命になるでしょう。』
【参考文献】
アラン・コーエン/著
牧野・M・美枝/訳
今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン
本当の幸せと奇跡を引き寄せる
ダイヤモンド社.2003
 
 一日は1,440分、一か月は44,640分、一年は525,600分しかないのです。こうしている間にも、どんどん時間は過ぎ去り、今は、すぐに過去になってしまうのです。


 同じような一日だと思えても、全く同じ一日など、ひとつもないのです。


 一分一秒がとてもかけがえのないものであると感じ、今この瞬間、生きていることに感謝することが出来れば、一瞬、一瞬を大切に生きることができるのでしょうね。