なぜ、人は電車の中でスマホを使うのか
一人で静かな時間を持つことの大切さ
自己研鑽に励む!
散歩をすること
本を読むこと
世の中には、毎日のように本を読んでいる人、たまにしか本を読まない人、全く本を読まない人など、人によって、本に対する付き合い方は異なることでしょう。100人いれば、100通りの本に対する接し方があるのではないでしょうか。
最近では、紙の書籍の他に、Kindleなどの電子出版が多くなってきていますので、書店に行かなくても、本を読むことができるようになりましたね。
人生において、本を読むということは、気付きや広がりを与えてくれるものではないでしょうか。
一冊の本には、作者の思いが沢山詰まっています。本を読むだけで、作者の経験、知識を学ぶことができるのですよね。
作者は本として出版するまでに、多くの時間をかけているのですから。作者が学んだこと、経験したことは、何百時間、もしかすると何千時間もかかったことを本として出版してくれているのです。
その本を読者として読むことは、とても貴重で有意義な時間を使っていると言えるのではないでしょうか。
作者の気持ちを考えながら、本を読むと、今までは違った気付きがあるかもしれませゆね。
自分を評価するのは自分
何も意識しないでいると、どうしても他人の自分に対する評価が気になることってありませんか?
仕事においては、上司、同僚、部下から、プライベートにおいては、家族や友人から、どのように見られているのだろう?と周りの目が気になって、力が入ってしまう、頑張り過ぎてしまう、気疲れするなんてことはないでしょうか。
自分のことをAさんが言っていた、Bさんが言っていたなどと、人づで聞いたりすることはあると思うのです。
自分のことを良い風に言っている人もいれば、悪く言う人もいることでしょう。ただ、良い、悪いと言うのは、その人の考え方、感じ方であって、それが正しいかどうかはわからないのですよね。
周りの評価を気にする、振り回されるのではなく、自分がどうありたいのかを考えて、行動する、そして、自分を自分で認める、評価する、それが大切なのではないでしょうか。
自分を評価するのは自分、その気持ちを持っていれば、他人の評価が気にならなくなり、人生を軽やかに生きることができるかもしれませんね。